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国内線パイロットの一日~朝家を出てから夜帰るまで~

time 2017/04/17

国内線パイロットの一日~朝家を出てから夜帰るまで~

飛行機のパイロットは、フライトがある日をどんなふうに過ごしているか、知っていますか?

もちろん、国内線と国際線とでは、一般的に国内線では1日に3便程度のフライト、国際線ではフライト時間も長くなるため、1日に1便のみのフライトを担当するなど、一日のスケジュールが全然違います。

ここでは国内線の場合を例に挙げ、川崎に住んでいるパイロットとして羽田空港へ出社する場合の、一日のスケジュールを見ていきましょう。

羽田空港では朝6時過ぎから飛行機が運航しているため、その便のフライトを想定します。

パイロットは住まいを川崎としているので、朝4時前には起床して、余裕をもって約1時間程の通勤時間を見ながら、出発の1時間前には出社するようにします。
出社したら早速フライトの準備に取り掛かります。
キャビンアテンダントや運行管理者たちと、その日のフライト計画、つまり、今日の天気はどうなのか、高度の変更をしたほうが良いのか、滑走路の変更などはないか、飛行機が前日に故障などを起こしていないかなど、安全に運航するためにさまざまな打ち合わせ「ブリーフィング」を行います。

その後、パイロットは乗客よりも先に飛行機に搭乗し、コックピットのセッティングや燃料の確認、管制とのやりとり、飛行データ入力、各部品の作動テストなどの準備を行って、コックピットと客室の準備が整うと乗客に搭乗してもらいます。
離陸などの指示を出す航空管制官と、客室内の準備をするキャビンアテンダントなどと連絡を取り、全ての準備が整ってようやく離陸となります。

運航中も、自動操縦ではありながら実際に操縦をする場合もあり、突然の気象の変化など予測できないことも起きるため、管制官と連絡を取りながら、安全に航行できるように努めます。

飛行中もエンジンや機器トラブルが発生していないか、燃料が不足していないかなど計器類やレーダーをチェックします。

無事に離陸して目的地に到着したら、そのまま、その飛行機でまた次のフライトの準備を行います。
さっきのフライトで異常はなかったか、次のフライトは予定通りかなどの確認と、外部点検を行って何事もなく準備ができたら、約1時間後には次のフライトになります。

その繰り返しを1日に3便ほど行うので、その合間をぬって、昼食などをとったりします。

1日の終わりには「デブリーフィング」という会議をして、反省会や次のフライトの確認などをおこなって勤務が終了になります。
次の日、羽田空港に戻ってきて、日誌を記入したり次のフライトに準備を終えたら、ようやく帰宅になります。

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