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溶接工の溶接技術はものづくり産業の基盤

time 2017/04/22

溶接工の溶接技術はものづくり産業の基盤

溶接工とは、金属材料を結合させるための一つの方法であり、溶接を行う技能者のことを指します。

溶接工の技術はものづくりの基盤であり、造船、自動車、車両、重電機、一般機械、圧力容器など、多くの製造業に携わることができます。
このほかにも建設業界でも重宝され、ビルや橋、ダムのような鉄骨構造物を建設する際にも、溶接工が必要となります。

そのため仕事の現場は非常に広い範囲にわたり、一般的には重量物を製作し、かがんで作業を行ったり、立ち作業もあるため、体力や耐久力も必要となる職業です。

溶接によって製作された製品は、検査を受けて溶接部に欠陥がないかどうかを調べ、溶接部分の性能を確認して、品質の確保が行われます。
溶接の方法にはいくつかの種類があり、それぞれの溶接を行うための資格も存在します。

なぜ溶接に資格が必要かというと、技術を習得するというだけではなく、安全に作業を行うという目的があります。

ガスを使用したり、火花を散らして作業にあたるため、安全に配慮した作業を行う必要があり、事前に知識を学んでおかなければなりません。
溶接工の近くには、国家資格もあれば民間資格もあります。

まず溶接の初歩的な一つとされているのが、ガス溶接技能者の資格です。
これはガスバーナーを利用して金属を結合させるガス溶接を行うための国家資格です。
この資格を取得しなければガスの溶接を行うことができません。

そしてもう一つがアーク溶接作業者と呼ばれる国家資格です。
これはアーク放電を利用して金属を結合させるアーク溶接を行うための国家資格です。

この二つの資格の違いは、電気を使用するかガスを使用するかということであり、溶接する素材により使いわけます。
もしも大阪で溶接工の仕事を始めたいという場合には、この二つの仕事を取得すると良いでしょう。

ガス溶接技能者は、2日間で11時間の学科講習を受け、1日10時間の実技講習を受ければ取得することができます。
これらの資格を取得して、1年ぐらい溶接の仕事を行い、経験が身についてきたら、次にアルミニウム溶接技能者と呼ばれる資格や、PC工法溶接技能者といった専門性の高い資格を取得してみると良いでしょう。

これらを取得することで、それぞれの溶接技能者として名乗ることもできます。
さらに3年以上の経験を積むことで、さらなるスキルアップを目指して、より専門的な資格を取得するとよいでしょう。

溶接の資格は、各都道府県の溶接協会の指定期間に申し込み受験をすることができます。
大阪の受験日程や受験料は視覚によっても異なるので、まずはホームページなどで確認してみるようにしましょう。

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